私の回りで花粉症が続発しています。元々花粉症だった人も、今まで花粉症でなかった人も、大勢の人が花粉症に罹っています。何でこうなってしまったのでしょう?このテーマは、恐らく様々なところで、かつ専門の方々が、きちんと議論してきた筈なので、私のようなシロウトが考えても、休むに似たりどころか、却って迷惑かも知れませんが、それでもやはり考えてしまいました。昔に比べて花粉が増えているとは思えませんし、だとするとやはり私たちの免疫力などが低下してきているのでしょうか。
花粉症は鼻や喉・目などの粘膜に症状が現れます。私の場合は顔の表面の皮膚にボツボツが出来ますが、最近気が付いたのですが、どうもこれは私なりの花粉症である気がします。ヨーグルトを食べると花粉症が収まると云う説があります。これらは一応頷けることで、何故なら皮膚も粘膜も内臓の壁も、みんな広義の”皮膚”、つまり地続きであるからです。そう考えるとやはり、食生活の変化が、我々の皮膚系の抵抗力・免疫力を落とし、その結果花粉症が増えているのでしょうか。自分の体ですから最後はどう折り合いを付けるかだと思います。私なりに、主に食生活への配慮によって、”皮膚”のメンテをしていきたいと思います。