世間はめっきり秋らしくなってきました。秋と云えば食欲の秋。気温と湿度が低下してきて、カラダの調子が良くなってくるのでしょう。秋の味覚が優れているから食欲が出るのか、食欲が出るから美味しく感じるのか、微妙なところです。アサヒビールが昨秋に行ったアンケート調査によると、「秋の味覚といえば?」1位は秋刀魚、2位は栗、3位は松茸のようです。私の場合、お魚だとイクラと答えたくなりますが、秋刀魚はその漢字が、視覚的にも秋を連想させやすいのでしょう。
宣伝になって恐縮ですが、マネックスでは「秋の三債(さんさい)キャンペーン」なるものを始めました。スタンプラリーのように三種類の債券を併せて購入されると、抽選で丹波産「松茸・黒枝豆・栗」秋の味覚三種のセットが当たるものです。「山々に囲まれた松茸の名産地京都丹波の松茸は、霧深く寒暖の差がはげしい気候により、他の産地より優れた味、香り、瑞々しい歯ざわりで日本一の松茸と評価されています。この最高の松茸を、産地から直送致します。また、松茸にならぶ丹波の名産、黒枝豆、栗もセットでお届けします。」とあります。味覚三種セットのために債券を購入されるのは本末転倒ですが、お楽しみプレゼントと云うことで御容赦下さい。重ね重ね、宣伝のようで申し訳ありませんでした。