今日はちょっと心の和むことがありました。以前にもつぶやいたことのある、中学からの同級生で写真家のM君がオフィスに来たのです。
彼とは中学・高校・大学と同窓で、高校時代に私が写真部部長で、彼が会計だったのですが、何故か今は彼がプロの写真家、私が証券会社の社長をしています。
近々彼と私が、元・同級生同士ということで或る月刊誌のグラビアに出るので、その撮影のためにやって来たのです。当社の会議室に飾ってある彼の写真の前で、ツー・ショットを撮ってもらいました(これは出版社のカメラマンですが、流石にやりにくそうでした)。
オフィスに一歩踏み入れた時から帰っていくまでの間、ずっと25年ほど前にタイムスリップしたようで、話し方も話す内容も、単なる子供のじゃれ合いです。昔の思い出話ばかりしては良くありませんが、最近忙しかったので、とてもいいリクリエーションになりました。根を詰めていること以外に脳を使ってバランスを取ることは、やはり気持ちいいですね。