昨日のつぶやきに対しては膨大な数のリアクションを頂きました。それらを総合してみますと、完全に説が一致している訳ではないのですが、恐らく以下が真説と思われます。
即ち、『発射時には弾は真っ直ぐ飛ぶように、細長い弾が空気抵抗を受けにくくする目的で、弾を高速で回転させているのだが、上空で止まって折り返す時点では回転は止まっており、そのため斜めになって落ちてくるので空気抵抗を受けやすい。空気抵抗はバカにならない量であり、地面に着弾する時の速度は発射時に比べると遙かに遅く、人に当たっても致命傷にはなりにくい。但しそもそもの発射角度が悪かった為かも知れないが、海外などでは実際に落下してきた弾に当たって怪我をした例がある。当然威嚇射撃の発射方向は厳重な注意を要するが、日本に於いては発砲は威嚇に終わることも多いことから警察官の拳銃の一発目は空砲にしてあるらしい。』
というものです。とても勉強になりました。ありがとうございます。
しかし政治や経済に関するつぶやきに比べて遙かに反響が多いとは、今の我が国の政治・経済状況には、よほど皆さん辟易とされているのでしょうか。