昔から疑問に思っていることがあります。
風力発電をすると当然エネルギーが作られる訳ですが、エネルギー保存の法則によるとその分どこかでエネルギーが奪われていなければいけません。果たしてどこでエネルギーが下がっているのでしょう?水力発電であれば、ジュールの実験ではありませんが恐らく水温が若干下がるのでしょう。風力発電をしてもやはり気温が下がるのでしょうか?だとすると夏は風力発電はどんどんすべきで、冬は控えるべきなのでしょうか?自然科学の法則は身近のいろいろな所にあります。そんなことにたまに思いを巡らすのが好きです。マーケットの中にも当然自然科学の法則は当てはまる筈なのですが、人々の思惑が大きいのでこれは中々発見出来ませんね。