土曜日の夕方5時に、久し振りに新宿歌舞伎町に行きました。しかも新大久保に近い、場末な感じの界隈です。曜日と時間と場所が(しかも年末の忙しい時期に)ちょっと妙ですが、中学・高校の5年振りぐらいの同窓会が開かれたのでした。会次第もなく、バラバラと集まり、だらだらと話し、そして大いに飲みました。途中10時過ぎに焼肉屋に移動しもう1回食べ直し、さらにその後カラオケに行って、ほぼ夜明けまで飲んでいました。みんな37才です。しかしその掛け合いはどう見ても中学生か、せいぜい高校生そのものでした。同じ釜の飯を食った仲、と言う言葉がありますが、同じものを見つめながら子供から青年に成長した仲間は、それ以上に何ものにも代えられないと、再度確認したのでした。