秋葉原を彷徨するようになって久しいですが、昨日はまさに久しぶりに新しい発見がありました。駅前にそびえ立つ電器製品量販店の大きなビル。上の方の3階分が免税店になっており、海外からの旅行者向けの店舗になっています。宣伝のポスターや製品案内の小型プラカードやシール(ポップと言います)が英語や中国語などで書かれていて、いろいろな国からのお客様でごった返しています。ちょっと見ただけでも、欧・米・中東・中国と、世界各国からお客さんが来ています。何よりも圧巻なのはその商品群です。ウォークマン、デジカメ、コンポは言わずもがな、化粧品、腕時計、スーツ・ケース、果ては浮世絵などの掛け軸まで売っています。まるでニューヨークのタイムズ・スクエアのお店に来たみたいです。やっぱり秋葉原はグローバル・スタンダードの中で鍛えられている真のインターナショナル・タウンだったんですね!
(若干贔屓目が入っていますが・・)