今日は夏至です。太陽が一番高く、昼が一番長い日です。英語では First Day of Summer と言います。確かにこれから夏って言う雰囲気ですよね。東京では朝顔市、七夕、ほおずき市と言った夏の風物詩がそろそろ始まる季節です。ところが日本語で立夏というと5月の頭です。ちょっとぴんと来ませんね。立春、立夏、立秋、立冬とある中で、どうも立夏だけは季節的に納得行かない気がします。梅雨のせいでしょうか?夏はやはり四季の中でもっとも強烈な性格な季節なので、ちゃんとそれらしくならないと、文章上のこととは言え、夏が始まったと感じられないのでしょうか?東京だけの感覚、或いは私だけの感覚でしょうか?