先月にアメリカのアリゾナで大統領の予備選がインターネット投票併用で行われたことを御存知の方は多いと思います。何と前回に比べて6倍もの投票数だったそうです。いずれ日本においても、法的拘束力のあるネット投票が行われるようになるのでしょうか。投票率が上がると、いろいろな所に影響が出て来るでしょう。そもそも選挙区の仕切り方にも違う考え方が出て来るかも知れませんし、各党・各候補者の支持層の比率と、有効等票数に占める比率が近づくでしょうから、案外大きな変革のきっかけになるかも知れません。そこで思ったのですが、政治家のHPの作成を支援するビジネスとか、これから面白いかも知れませんね。どなたかやりませんか?