12って、不思議な数字だと思います。約数の個数が多いですし、一番不思議に思うのは何で1年は12ヶ月だったり、1日は24時間だったりするのでしょう?そもそも1年という周期や、1日という周期は、10コに割った方が何か自然ですよね。
私なりに仮説を考えてみました。夏至は6月ですが、一番暑いのは8月です。太陽が一番高くなるのは正午ですが、気温が一番上がるのは2時です。これらは輻射熱とかの関係ですが、地球の周期において、目で見えるピークと、肌で感じる、生活に影響するピークが、6分の1周期とか12分の1周期ずれるので、地球の周期を12で割ったのではないでしょうか?
勝手気儘に考えたことなので、真偽は一切分かりませんが。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。