年1回ダボスで大きな経済人会議が開かれます(世界経済フォーラム年次総会、通称ダボス会議)が、今年はクリントン大統領も参加し29日に演説をするそうです。
例のシアトルでのWTO会議以来の世界的に大きな会議で、また通商のグローバリゼーションが討議される可能性もあり、シアトルと同じような暴動が起きるのではないかという懸念が出ているそうです。南と北、多国籍大企業、少数民族など、古くて新しい問題の目をまた起こすようなことがないといいのですが、要注目です。分からないこと、違うことをクリントン氏がをそのまま受け止めてくれるといいのですが、今回はどうでしょうか。