昨晩、会社の社員数人と食事をしていたのですが、「闇練(やみれん)」が通じず、もしや方言だったの?!と驚きました。関西弁なのでしょうか?しかし検索しても、それらしい情報は出てきません。方言なのではなく、人によって言い方が違うだけのようで、一般的には「コソ練(こそれん)」の方が使われているようです。

さて、昨日、「土日もアクティブな清明の学生時代や幼少期はどうだったのか」という問いに対し、「私は小さい頃から何かと運動はできたけど、実はいつも『闇練』していたんだよね。」という会話です。親の教育だったのか、「人の3倍やってようやく人並み」という意識があり、どんなことでも、練習して身に付けるタイプでした(今もですが)。たいしたものではないことでも、決めるととことん取り組んでいたことを覚えています。

「ホッピング」(知らない人も多いですよね…)は、なぜか千回以上飛び続けることを目標に毎日ピョンピョン飛び続け、縄跳びの「二重飛び」も、200回以上続けるべく少し暗くなってから家の前で「闇練」をしていました。一輪車もローラースケートも、ハマるとずっとそれをやっていました。しかし、下手な姿を近所の人に見られるのが恥ずかしいという思いもあり、ローラースケートなどは人が来ると隠れていたので、「人の3倍」の練習はできず、あまり上手になりませんでした。それから、鉄棒も、「闇練」をしなかったので、苦手種目でした。「運動神経良いね、何でも器用にやるね」と言われることがしばしばありましたが、練習しないと全く上手にできない自分のことを誰よりもよく知っていたので、なんとも複雑な気持ちでした。

そういった経験から、私は比較的努力を惜しまない人間だと思います。逆に言うと、努力しないと上手にできないことがわかっている人間です。また、努力はとても大切ですが、努力だけでは叶わないものがあるということも認識しています。ビジネスの世界においては、情報過多の中、本質的な課題解決に向けて、新たな発想や最先端の科学技術を用いたアプローチが求められます。想像力とリスクテイクがとても重要で、その上に、試行錯誤の積み重ねがあって、ようやく成功に近づくことができます。

近年の私のスタイルは、苦手なこと・できないことをオープンにしつつ、サポートしてもらいながら頑張るというものなので、闇練でもコソ錬でもないのですが、これからも、量で埋められる部分は精一杯努力していきたいと思います。