2024年大発会を迎えました。辰年のスタートです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年の初詣では、例年に増して、世界平和と平穏を切に願って手を合わせました。新年早々大震災と大事故が発生し、本当に胸が痛みます。被害に遭われた皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。また、被災された皆さまのご心労やご不便はいかばかりかとお察しします。どうぞご自愛くださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、マネックス証券では、本日より、イオン銀行との金融商品仲介業務における包括的業務提携を開始しました。イオン銀行のお客様に対して、イオン銀行とマネックス証券が協力して資産形成サービスを提供してまいります。具体的なサービスやキャンペーン等をマネックス証券のwebサイト等でご案内いたしますので、ぜひご覧ください。
また、もう一つ、私たちは、金融界の歴史に新たな1ページを刻み、日本の資産形成の世界に変革を起こすであろう大きな一歩を踏み出しました。NTTドコモとの資本業務提携も本日スタートしました。先ほどプレスリリースしましたが、今後、dカードでのクレカ積立やdポイント・d払いをはじめとするドコモサービスとマネックス証券のサービスのコラボレーションを強化してまいります。お一人おひとりの生活に寄り添う資産形成サービスを提供してまいりたいと存じますので、ぜひご期待ください。
2つの提携が始まり、2024年は大きな変化の1年となりますが、マネックス証券はこれからもマネックスらしさを大切に、お客様の声に丁寧に耳を傾け、革新的な商品の導入やサービス改善に努めてまいります。
そして、マネックスグループ全体も、マネックス証券、暗号資産交換業のコインチェック、米国オンライン証券のTradeStationをはじめとするグループ各社がそれぞれの成長戦略を追求するとともに、アセットマネジメント業務の強化を通じて、「昇り龍」の辰年のごとく、飛躍の年にしてまいります。
2024年2月からは、私のマネックス人生は16年目に入ります。2024年4月には、マネックスグループも丸25年を迎え、新たな四半世紀が始まります。とても重要な、ターニングポイントの2024年、社員一人ひとりが自分事で課題をクリアし、マネックスグループをアップデートしてまいります。「一歩先行く新時代のマネックス」を創ってまいりますので、本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆さまにとって素晴らしい1年になりますことを祈念して、2024年初つぶやきとさせていただきます。