今日は重陽の節供で、本来は穏やかな雰囲気の日だと思うのですが、世の中は風雲急を告げる鹿ヶ谷というような感じで、様々な動きがありました。熱い夏が終わり、脳活動も活発になっているのでしょうか?これは私の勘違い・思い込みかも知れませんが、政局とか何とかショックとか、大体秋に起きるような気がします。なんでかなぁ。私のこれも勝手な推測というか妄想は、秋の夜長というように、秋に向かって夜が長くなってきて、夜考えて決めることが増え、それが結局非建設的な結論を出してしまい、世の中が乱れる結果が増えるのではないか、と思ってしまいます。前から書いていることですが、私は人生で大切なことは昼間にお天道様の下で決めることにしています。ま、いずれにしろ今日は重陽の節供。どこかで菊酒でも飲みましょうか。