前にも書きましたが、最近ベランダで木を育てています。オリーブその他。毎朝、葉っぱを見ながら、水やりをしています。雨が降った翌日は水やりしなくてもいいかと思っていたら、雨の降り方次第では特定の鉢にはあまり雨が吹き込まないこともあるようで、かつ新芽の成長があまりにも速いために多くの水を必要とするようで、雨の翌日でもちゃんと水やりをしないと枝の先の新しい葉っぱの部分がたおれることもあり、予想以上にとても気をつかいます。木は足がなくて動けないので、そしてどんどん成長するので、天候などを気にしながら水やりを欠かさないようにしなくてはなりません。大きくて人に預けることも出来ないので、或る意味ではペットよりも手が掛かるかも知れません。そんな木と朝に夜に対話するのが、最近のお気に入り時間になりました。自分でもかなり意外です。しかし新芽を見ていると本当に心が癒やされます。今日は結論なし!日々の感想をただつぶやいてみました。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。