空は青いけれども息が詰まる。時間があるようで、実はリモート会議だらけで時間は全くない。しかし、そんなことは云ってられません。医療関係者などのエッセンシャルワーカーの皆さまや、飲食サービス業の皆さまは、空を見る時間もなく、或いは空など見えないような環境の中で働かれてると思うと心が痛みます。

夏の間に、もっとやっておくべき事があったようにも思うのですが、過去を振り返ってばかりでも仕方ないので、今自分に何が出来るのか、今自分は何をすべきなのか、あらためて考えたいと思います。そのためにも、特に人と会って雰囲気を共有してコミュニケーションすることは重要だと感じるのですが、それ自体が難しい昨今、コミュニケーションのあり方から考え直していかないといけないのでしょう。

前向きに、上向きに、強く意識を持って、青い空を仰いで、進んでいきたいと思います。