日中あまりにも眠くて、デスクの上に頭を転がして、ちょっとの間お昼寝しました。座ったまま前にかがんで、左の耳をデスクにくっ付けて、手は足の上でアーメンのように組んで。高校の頃、いっつもこのポーズで寝てました。目を開けると右隣の席のT君はこっちを向いて同じポーズ(線対称)で寝ている。RCサクセションのトランジスタ・ラジオみたいな空気感。目が小さくなっちゃうなぁ、なんて思いながら。もうあの頃から40年か。あの頃は授業中ずっと寝ていて、しかもそれを一日数回してたような。今日は20分くらいしか寝ませんでしたが、頭も視界もスッキリ!やっぱり居眠りいいなぁ。2012年にニューヨークで、私はMetroNaps社のエナジーポッドなる昼寝マシーンを体験したことがあります。中々良く出来たものではありましたが、やはり気軽さだと、上記の前かがみ昼寝法ですね。たまに採り入れていこうかなっと。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、その後代表執行役会長。2025年4月より会長(現任)。東京証券取引所の社外取締役を5年間務め、政府のガバナンス改革会議等に参加し、日本の資本市場の改善・改革に積極的に取り組んで来た。ヒューマン・ライツ・ウォッチの副会長を務め、現在は米国マスターカード・インコーポレイテッドの社外取締役。東京大学法学部卒業。