様々な行動が制約される今日この頃。中々重苦しいですね。そんな時だからこそ、自分が動けない分、自分のお金を動かす、と云うのはいかがでしょうか?投資を通して、世界中にバーチャルに旅して、カラダを動かす替わりにお金を動かして活動をすることが出来ます。ウイルスの脅威で物理的に移動できないのも難儀なもんですが、インターネットの世界がウイルスに蔓延してネット上で何も出来ないよりは、まだマシかも知れません。新型コロナウイルス問題によるこんな状況でも、お金の世界は動いている。サーバー空間も動いている。その2つの世界の交わる部分であるオンライン投資、オンライントレーディングの世界は、いつも通りどころか、いつもより活発です。「かぶの森」へようこそ~!
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。