このレポートのまとめ
- ビヨンドミートは7月29日(月)引け後に決算発表する
- アルトリアは7月30日(火)寄付き前に決算発表する
- ファイザーは7月30日(火)寄付き前に決算発表する
- プロクター&ギャンブルは7月30日(火)寄付き前に決算発表する
- アドバンスト・マイクロ・デバイセズは7月30日(火)引け後に決算発表する
- アップルは7月30日(火)引け後に決算発表する
- ギリアド・サイエンシズは7月30日(火)引け後に決算発表する
- ゼネラル・エレクトリックは7月31日(水)寄付き前に決算発表する
- スポティファイは7月31日(水)寄付き前に決算発表する
- プルーラルサイトは7月31日(水)引け後に決算発表する
- クアルコムは7月31日(水)引け後に決算発表する
- トゥイリオは7月31日(水)引け後に決算発表する
- ゼネラル・モーターズは8月1日(木)寄付き前に決算発表する
- ベライゾンは8月1日(木)寄付き前に決算発表する
- ピンタレストは8月1日(木)引け後に決算発表する
- スクエアは8月1日(木)引け後に決算発表する
- シェブロンは8月2日(金)寄付き前に決算発表する
- エクソン・モービルは8月2日(金)寄付き前に決算発表する
■ビヨンドミート(BYND)
ビヨンドミート(ティッカーシンボル:BYND)は7月29日(月)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が-8セント、売上高が5,271万ドルです。
ちなみに第1四半期は一株当たり利益(EPS)が予想-15セントに対し-14セント、売上高が予想3,893万ドルに対し4,020万ドル、売上高成長率は前年同期比+214.1%でした。
ビヨンドバーガーの販売数の増加、取り扱い小売店数の増加、レストランの増加、新しい戦略的顧客、既存客からの注文の増加などが寄与しました。
同社は冷凍チキンストリップの取り扱いをやめることにしました。このため冷凍チキンストリップ売上高は減少しました。今後はフレッシュな製品に特化する考えです。
グロスマージンは26.8%でした。前年同期は16.1%でした。販売数が増えたことで営業レバレッジがかかったこと、生産の効率化などがマージン改善の主因です。
2019年度の売上高は、予想2.05億ドルに対し新ガイダンス2.1億ドルが提示されました。EBITDAは予想-1,200万ドルに対し新ガイダンス±0が提示されました。
■アルトリア(MO)
アルトリア(ティッカーシンボル:MO)は7月30日(火)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.10ドル、売上高が50.78億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想93セントに対し90セント、売上高は予想46億ドルに対し43.9億ドル、売上高成長率は前年同期比-6.0%でした。
米国内スモーカブル・プロダクツの出荷量は-14.3%でした。小売店の在庫圧縮、マーケットシェアの縮小などが原因です。
小売店在庫の圧縮の要因などを除いた出荷量は-7%でした。なお市場のパイそのものは-5%で縮小しました。
ブランド別ボリュームは:
マールボロ -13.5%
その他プレミアム・タバコ -17.3%
ディスカウント・タバコ -20.2%
でした。
マールボロの小売店に於けるマーケットシェアは、-0.2パーセンテージ・ポイントの43.1%でした。
期中、アルトリアはカナダのクロノスに対する18億ドルの投資を完了しました。クロノスの45%株式を取得しました。また今回の投資にはワラントが含まれており、権利を行使する場合はさらに10%の株式を取得することになります。
アルトリアはJUULの持ち株を投票権付株式へと転換するにあたり連邦取引委員会(FTC)にハート・スコット・ロディノ法に基づく届け出をしました。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想4.22ドルに対しこれまでのガイダンス4.15~4.27ドルが堅持されました。
■ファイザー(PFE)
ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)は7月30日(火)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が75セント、売上高が134.3億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想75セントに対し85セント、売上高が予想130.1億ドルに対し131.2億ドル、売上高成長率は前年同期比+1.6%でした。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想2.89ドルに対し新ガイダンス2.83~2.93ドルが提示されました。なお旧ガイダンスは2.82~2.92ドルでした。
売上高は予想534.3億ドルに対し新ガイダンス520~540億ドルが提示されました。
■プロクター&ギャンブル(PG)
プロクター&ギャンブル(ティッカーシンボル:PG)は7月30日(火)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.05ドル、売上高が168.65億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第3四半期(3月期)決算は一株当たり利益(EPS)が予想1.04ドルに対し1.06ドル、売上高が予想163.7億ドルに対し164.6億ドルでした。
部門売却や買収要因を除いたオルガニックな売上高成長率は+5%でした。ボリューム増は+2%、値上げが+2%、売上ミックスの改善が+1%寄与しました。
特に化粧品「SK-Ⅱ」、洗剤の「タイド・ポッズ」が好調でした。ビューティー部門のオルガニックな売上高成長率は+9%でした。
為替は売上高に-5%の影響を与えました。
2019年のオルガニックな売上高成長率ガイダンスはこれまでの+2~+4%を改め、+4%とします。2019年のコア・アーニングスは+3~+8%成長を見込んでいます。
■アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(ティッカーシンボル:AMD)は7月30日(火)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が8セント、売上高が15.23億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想6セントに対し6セント、売上高が予想12.6億ドルに対し12.7億ドル、売上高成長率は前年同期比-22.8%でした。
グロスマージンは41%でした。前年同期は36%でした。
第2四半期の売上高は、予想15.2億ドルに対し新ガイダンス14.7~15.7億ドルが提示されました。グロスマージン・ガイダンスは41%です。
■アップル(AAPL)
アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は7月30日(火)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が2.10ドル、売上高が533.9億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第2四半期(3月期)決算は一株当たり利益(EPS)が予想2.36ドルに対し2.46ドル、売上高が予想574億ドルに対し580.2億ドル、売上高成長率は前年同期比-5.1%でした。
iPhone売上高は-17%の310.5億ドルでした。予想は310億ドルでした。期末にかけてiPhone売上高の下落はやや改善しました。
サービス売上高は+16%の114.5億ドルでした。予想は114億ドルでした。サービス・グロスマージンは63.8%でした。これは前年同期より1パーセンテージ・ポイント高かったです。
ウェアラブル、ホーム&アクセサリー売上高は+30%の51.3億ドルでした。
iPad売上高は+22%の48.7億ドルでした。iPadの売上高成長率は過去6年で最高でした。
米州売上高は+3%の256億ドルでした。
欧州売上高は-6%の130.5億ドルでした。
中国売上高は-22%の102.2億ドルでした。
日本売上高は+1%の55億ドルでした。
アジア太平洋売上高は-9%の36.2億ドルでした。
第3四半期売上高は、予想520.9億ドルに対し新ガイダンス525~545億ドルが提示されました。グロスマージンは予想37.9%に対し新ガイダンス37~38%が提示されました。
2020年までに課金サブスクライバー数は5億人を超えると予想します。(現在は3.9億人)
■ギリアド・サイエンシズ(GILD)
ギリアド・サイエンシズ(ティッカーシンボル:GILD)は7月30日(火)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.71ドル、売上高が55.36億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想1.60ドルに対し1.76ドル、売上高が予想52.9億ドルに対し52.8億ドル、売上高成長率は前年同期比+3.8%でした。
2019年度の売上高は、予想219億ドルに対しこれまでのガイダンス213~218億ドルが堅持されました。
■ゼネラル・エレクトリック(GE)
ゼネラル・エレクトリック(ティッカーシンボル:GE)は7月31日(水)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が12セント、売上高が288.3億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想9セントに対して14セント、売上高が予想273.1億ドルに対し272.9億ドル、売上高成長率は前年同期比-1.8%でした。
受注は+1%、オルガニックには+9%でした。
工業売上高は-5%、オルガニックには+5%でした。工業利益は-12%の22億ドルでした。
修正フリー・キャッシュフローはタイミング要因で改善しました。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想58セントに対しこれまでのガイダンス60セントが堅持されました。
■スポティファイ(SPOT)
スポティファイ(ティッカーシンボル:SPOT)は7月31日(水)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が-0.34ユーロ、売上高が16.4億ユーロです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想-0.44ユーロに対し-0.79ユーロ、売上高が予想14.7億ユーロに対し15.1億ユーロ、売上高成長率は前年同期比+32.7%でした。
マンスリー・アベレージ・ユーザー(MAU)は+26%の2.17億人でした。ガイダンスは2.15から2.2億人でした。
第2四半期の売上高は、予想16.2億ユーロに対し新ガイダンス15.1~17.1億ユーロが提示されました。MAUガイダンスは2.22~2.28億人でした。
2019年度の売上高は予想66.7億ユーロに対しこれまでのガイダンス63.5~68億ユーロが堅持されました。
■プルーラルサイト(PS)
プルーラルサイト(ティッカーシンボル:PS)は7月31日(水)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が-14セント、売上高が7,387万ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想-9セントに対し-7セント、売上高が予想6,831万ドルに対し6,960万ドル、売上高成長率は前年同期比+40.2%でした。
第1四半期の請求額は前年同期比+41%の7,790万ドルでした。事業会社への請求額は+48%の6,720万ドルでした。
第1四半期のグロスマージンは76%でした。前年同期は70%でした。
第2四半期の一株当たり利益(EPS)は予想-8セントに対し新ガイダンス-15セントから-13セントが提示されました。売上高は予想7,231万ドルに対し新ガイダンス7,350~7,400万ドルが提示されました。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想-28セントに対し新ガイダンス-42~-48セントが、売上高は予想3.12億ドルに対し新ガイダンス3.12~3.18億ドルが提示されました。
なおプルーラルサイトはソフトウェア・デベロッパーの生産性を計測するギットプライムを1.7億ドルで買収しました。一株当たり利益(EPS)ガイダンスが下がったのはその一時的影響によります。
■クアルコム(QCOM)
クアルコム(ティッカーシンボル:QCOM)は7月31日(水)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が76セント、売上高が51.23億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第2四半期(3月期)決算は一株当たり利益(EPS)が予想71セントに対し77セント、売上高予想48.3億ドルに対し48.8億ドル、売上高成長率は前年同期比-5.9%でした。
第3四半期の一株当たり利益(EPS)は予想1.08ドルに対し新ガイダンス70~80セントが、売上高は予想52.7憶ドルに対し新ガイダンス47~55億ドルが提示されました。なおこれとは別にアップルはクアルコムに対し45~47億ドルの支払いを行います。
第3四半期のガイダンスが下がったのは主に季節的な要因です。また中国市場は5Gへの移行を控えて軟調です。スマホの買い替えサイクルも伸びています。
これを受けデバイス出荷台数予想は5,000万台減らし、18~19億台を予想します。
■トゥイリオ(TWLO)
トゥイリオ(ティッカーシンボル:TWLO)は7月31日(水)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が2セント、売上高が2.64億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想1セントに対し5セント、売上高が予想2.2345億ドルに対し2.33億ドル、売上高成長率は前年同期比+80.5%でした。今回の売上高は2月1日以降のセンドグリッドの売上高を含んでいます。
稼働顧客数は15.48万口座でした。前年同期は5.4万口座でした。なお今回の数字はセンドグリッドを含めています。
ドル・ベースの純エクスパンション・レートは+146%でした。前年同期は+132%でした。
第2四半期は一株当たり利益(EPS)が予想2セントに対し新ガイダンス2~3セント、売上高が予想2.53億ドルに対し新ガイダンス2.62~2.65億ドルを見込んでいます。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想10セントに対し新ガイダンス11~13セントが、売上高は予想10.7億ドルに対し新ガイダンス11.02~11.11億ドルが提示されました。
■ゼネラル・モーターズ(GM)
ゼネラル・モーターズ(ティッカーシンボル:GM)は8月1日(木)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.45ドル、売上高が360.25億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想1.12ドルに対し1.10ドル、売上高は予想355.6億ドルに対し348.8億ドル、売上高成長率は前年同期比-3.4%でした。
なおリポーテッド一株当たり利益(EPS)には最近新規株式公開されたリフト(ティッカーシンボル:LYFT)の評価益31セントが含まれています。
北米部門修正EBITDAは19億ドルでした。前年同期は22億ドルでした。SUV生産のあらかじめ計画されていたダウンタイムが足を引っ張りました。その反面、ピックアップ・トラックの成績は予想を上回りました。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想6.50ドルに対しこれまでのガイダンス6.50~7.00ドルが堅持されました。
■ベライゾン(VZ)
ベライゾン(ティッカーシンボル:VZ)は8月1日(木)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.20ドル、売上高が324.2億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想1.16ドルに対し1.20ドル、売上高が予想321.3億ドルに対し321.3億ドル、売上高成長率は前年同期比+1.1%でした。
ポストペイドの加入者は+6.1万人でした。
2019年の一株当たり利益(EPS)は予想4.65ドルに対し新ガイダンス4.76~4.90ドルが提示されました。売上高は1桁台の下の方で成長すると見込んでいます。
設備投資額は5Gへの先行投資を含むため170~180億ドルを見込んでいます。
■ピンタレスト(PINS)
ピンタレスト(ティッカーシンボル:PINS)は8月1日(木)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が-9セント、売上高が2.37億ドルです。
ちなみに5月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想-11セントに対し-32セント、売上高が予想2億ドルに対し2.02億ドル、売上高成長率は前年同期比+54.1%でした。
グローバル月次アクティブ・ユーザー数は+22%の2.91億人でした。
グローバルARPU(ユーザー単価)は+26%の73セントでした。
修正EBITDAマージンは-19%でした。前年同期は-35%でした。
2019年度の売上高は予想10.9億ドルに対し新ガイダンス10.55~10.8億ドルが提示されました。修正EBITDAは赤字の7,000万ドル~赤字の4,500万ドルを見込んでいます。
■スクエア(SQ)
スクエア(ティッカーシンボル:SQ)は8月1日(木)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が16セント、売上高が5.57億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想8セントに対し-6セント、売上高が予想4.80億ドルに対し4.89億ドル、売上高成長率は前年同期比+59.3%でした。
グロス・ペイメント・ボリュームは+27%の226憶ドルでした。市場予想は223億ドルでした。
修正EBITDAは+72%の6,200万ドルでした。
サブスクリプションならびにサービス収入は+126%の2.19億ドルでした。
ハードウェア売上高は+26%の1,800万ドルでした。
第2四半期は一株当たり利益(EPS)予想18セントに対し新ガイダンス14~16セントが、売上高予想5.55億ドルに対し新ガイダンス5.45~5.55億ドルが提示されました。
2019年度の一株当たり利益(EPS)は予想74セントに対し新ガイダンス74~78セントが、売上高予想22.5億ドルに対し新ガイダンス22.5~22.8億ドルが提示されました。
■シェブロン(CVX)
シェブロン(ティッカーシンボル:CVX)は8月2日(金)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が1.86ドル、売上高が405.5億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想1.33ドルに対し1.39ドル、売上高が予想384.2億ドルに対し352億ドル、売上高成長率は前年同期比-6.8%でした。
■エクソン・モービル(XOM)
エクソン・モービル(ティッカーシンボル:XOM)は8月2日(金)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株当たり利益(EPS)が76セント、売上高が653.7億ドルです。
ちなみに4月に発表された同社の第1四半期決算は一株当たり利益(EPS)が予想74セントに対し55セント、売上高は予想673.5億ドルに対し636.3億ドル、売上高成長率は前年同期比-6.7%でした。
生産高が400万BOE、前年同期比+2%でした。
川上部門は期中原油価格が上向いたものの去年の同期に比べれば弱い水準でした。
川下部門は工業燃料マージンが圧迫されました。