ストックボイスの記事一覧
毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。
原則として毎週水曜日に更新
12:50
今回の決算の特徴は
TOPIX500採用の3月決算銘柄の内減益予想を出した企業が4割ぐらい、それ以上に目立ったのが会社発表の予想がアナリストのコンセンサスに届かない企業で8割以上と多くみられる。マーケットの決算...
小売り企業など2月決算銘柄の決算発表
今回の小売り企業の決算は期待を裏切るものが多い印象。注目度の高い安川電機は減益だが株価は持ち直し。中国の受注が足元回復していることが安心感につながっている。これから出てくる製造業に...
2月期小売業決算の注意点
これから出てくる小売業の決算は業績の見通しに対しての株価の反応に注意。また2月期決算企業の決算発表から次の3月期決算企業の決算発表を考える上で、まずは安川電機の決算が最初のポイント。
第4四半期決算の状況を見極めることが重要
本決算が出た時点で第3四半期に比べて第4四半期が上昇傾向にあるのか見極める必要がある。上回っていれば底打ちの可能性が出てくるが、横ばい、落ち込みとなると厳しいものになってくる可能性あ...
NYダウと日経平均‐PERの違いを埋める可能性はあるか?
為替がもし円安に振れればプラス材料、本格的に上昇するためには1-3月期で米中貿易摩擦が解消、もしくは来期で解消する見込みがでてくるのか、業績の回復がきちんと見えるかどうかがポイント。
本格化する決算発表がポイント 今週はFOMCの結果にも注目
目先は半導体関連、中国関連銘柄でどのような決算が出てくるかに注目。決算で大きく売られ過ぎたような銘柄があれば安いところを拾うのも手ではないか。
バリューエーション面・テクニカル面からみてもこれから買戻しが入ってくる水準ではないか
下落が続くと心理的には弱気にはなってしまうが、一度冷静になったほうがよいのではないか。企業の想定為替レートは、105円から110円のため、現状の為替水準は企業業績に大きな影響は与えないと...
アメリカ:FOMCのイベント通過待ち 日本市場が影響を受けやすいのは為替よりも・・・。
アメリカ市場において、景気減速懸念が意識。NASDAQ指数については、高値から2割下がると調整から弱気相場入りという機関投資家の意見もでてきている。マーケットでは、早期の利上げ打ち止めを...
年末年始にかけて注目の業種は?
今後の注目ポイント:アメリカのクリスマス商戦が順調に推移していくかどうか。アメリカのハイテク等が上昇すれば、日本株の牽引されていくのではないか?年末年始にかけて、金山敏之が注目して...
米株、一時的に下押し圧力が強まっているのではないか
・米中貿易摩擦が懸念され先週末APECで首脳宣言が出せなかったこともあり、ボーイング、キャタピラーが大きく下げた。・ハイテク系もアップルや半導体関連でエヌビディア、マイクロンが下げたが...