ユナイテッド・レンタルズ[URI]決算:1株利益は12.76ドルで市場予想を上回る
ユナイテッド・レンタルズは、世界最大の機器レンタル会社であり、主に米国とカナダで事業を展開している。市場シェアは16%で、高度に細分化された一般産業(49%)、商業建設(46%)、住宅建設(5%)市場で事業を展開している。保有機器は210億ドル規模にのぼり、高所作業台、フォークリフト、掘削機、トラック、発電機などを含み、北米の約1,600ヶ所と海外の100ヶ所から地域・全国の顧客に提供されている。
専門機器のレンタル機能を組み合わせる戦略を進めており、顧客に高度なソリューションを提供することで、ワンストップサービスの実現と利益率の維持・向上を目指している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(4-6月期)実績
★売上高・・・前年同期比12%増の44.1億ドル(市場予想は42.2億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・12.76ドル(市場予想は11.44ドル)
決算総括
4-6月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
1150ドル超えから、1300ドルを目指す展開が予想される。
ユニオン・パシフィック[UNP]決算:1株利益は3.41ドルで市場予想を上回る
ユニオン・パシフィックは、ネブラスカ州オマハに本社を置く、北米最大の上場民間鉄道会社である。米国西部の3分の2の地域にわたる3万マイル超の路線網を運行しており、2024年には石炭、工業製品、インターモーダルコンテナ、農産物、化学品、肥料、自動車関連製品の輸送によって240億ドルの収益を上げた。メキシコの鉄道会社フェロメックスの株式の約4分の1を保有しており、メキシコとの間の貨物輸送が収益の約10%を占めている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(4-6月期)実績
★売上高・・・前年同期比12%増の68.64億ドル(市場予想は67.00億ドル)
★純利益・・・前年同期比6%増の19.93億ドル(市場予想は19.17億ドル)
決算総括
4-6月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
短期的に350ドルを目指す展開が予想される。
ロッキード・マーチン[LMT]決算:1株利益は7.94ドルで市場予想を上回る
ロッキード・マーチンは、世界最大規模の防衛請負企業であり。2001年に「最新鋭ステルス戦闘機F-35」プログラムを受注して以来、欧米の高性能戦闘機市場を支配している。同社最大の事業部門は、航空機部門であり収益の3分の2超をF-35プログラムから得ている。
その他の事業部門には、シコルスキー・ヘリコプター事業を展開するロータリー・ミッションシステム部門、ミサイルおよびミサイル防衛システムの製造を行うミサイル・ファイアコントロール部門、衛星を製造し、また、合弁会社United Launch Allianceからの持分利益が計上されている宇宙システム部門がある。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(4-6月期)実績
★売上高・・・前年同期比11%増の200.63億ドル(市場予想は193.27億ドル)
★EPS(調整後)・・・7.94ドル(市場予想は7.13ドル)
決算総括
4-6月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
短期的に610ドルを目指す展開が予想される。
ハネウェル・インターナショナル[HON]決算:1株利益は1.95ドルで市場予想を上回る
ハネウェル・インターナショナルは、旧式のサーモスタット装置を製造した、1885年にアルバート・バッツによって創設されたButz Thermo-Electric Regulatorを前身とする。他の発明には、生分解性洗剤や自動操縦などがある。今日では、世界的な多様な産業に対応する巨大企業であり、最大規模の設備のインストールベースを有する一社である。
エアロスペース・テクノロジーズ、インダストリアル・オートメーション、エネルギーおよび持続可能性ソリューション、ビルディング・オートメーションの4つの事業部門で事業を展開している。最近では、より少数の最終市場に焦点を当て、一連の長期的な成長トレンドに合わせていくつかのポートフォリオ変更を行っている。インストールベースの拡大に熱心に取り組んでおり、収益の30%を定期的なアフターマーケットサービスから得ている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(4-6月期)実績
★売上高・・・前年同期比4%増の97.19億ドル
★EPS(エアロスペースを除く)・・・1.95ドル(市場予想は1.83ドル)
決算総括
4-6月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
短期的に305ドルを目指す展開が予想される。
フリーポートマクモラン[FCX]決算:1株利益は0.74ドルで市場予想を上回る
フリーポートマクモランは、インドネシアのグラスバーグ銅・金鉱山の49%、ペルーのセロ・ベルデ鉱山の55%、アリゾナ州のモレンシ鉱山の72%など、10の銅鉱山に出資している。2024年には、同社持分ベースで約120万トンの銅を販売し、世界最大級の銅生産企業の一つとなった。
また、主にグラスバーグ鉱山から、約90万オンスの金、7,000万ポンドのモリブデンも販売した。2024年12月末時点で、約25年分の銅埋蔵量を保有している。2029年の景気中間期においても同程度の銅販売が見込まれるが、グラスバーグ鉱山での生産高の減少により金の販売量は約65万オンスに減少すると予想されている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(4-6月期)実績
★売上高・・・前年同期比7.3%減の70.29億ドル(市場予想は68.48億ドル)
★EPS(調整後)・・・0.74ドル(市場予想は0.61ドル)
決算総括
4-6月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
値固め後、70ドルを目指す展開が予想される。
