強気評価が2人以上増えた主な3月決算銘柄は

昨年の10月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が終了してから2ヶ月以上が経過しています。そのためアナリストによる業績予想やレーティング、目標株価の見直しも随分と進んだとみられます。そこで今回は決算発表後に強気(強気とやや強気の合計)の評価が2人以上増えた銘柄をTOPIX500採用の3月決算企業のなかからピックアップしてみました。

そのなかで決算発表後に強気の評価が3人増えたのがマツキヨココカラ&カンパニー(3088)と日野自動車(7205)で、マツキヨココカラ&カンパニーは強気の評価が4人から7人へと増加しています。また、日野自動車でも2人だった強気の評価が5人へと増加しています。さらに強気の評価が2人増えたトヨタ(7203)では強気の評価が13人から15人となったほか、オリンパス(7733)でも強気の評価が12人から14人となっています。

強気評価が2人以上増えた主な3月決算銘柄はこちらからチェック(PDF)