記事一覧
マーケットのアノマリーを検証し、その結果をもとに投資戦略の考え方を解説します。

【日本株】2026年の相場を動かす米中間選挙アノマリーにどう向き合うか?
2026年11月の米中間選挙は日本株市場にも大きく影響
2026年の相場を動かす中間選挙アノマリーの検証、米国株の傾向は?
日本株における米大統領選サイクルの特徴と米国株とのタイムラグ
中間選挙前の不透明感と2026年相場への影響は?
【日本株】年末相場を制する:1月効果と12月の買い場を読む
1月効果を意識した年末の投資準備
データで読み解く1月効果と12月の動き
1月に株価が上昇傾向となる2つの理由
サンタクロースラリーと12月投資の最適タイミングとは
【日本株】株価が上昇してきた2025年でも、「ハロウィン投資」は期待できるか
ハロウィン投資の効果は高い、76回のハロウィン投資すべてを平均した騰落率は+7.87%
ハロウィン投資の効果が高いと考えられる2つの理由
【日本株】10月効果を検証した結果、10月は押し目買いスタンスが効果的
10月効果、「10月の相場は荒れやすい」
米国発祥の10月効果、NYダウで検証
日本市場でも10月効果は顕著、日経平均株価で検証
10月効果、主な2つの理由
10月は下げるケースもあるが、リバウンドも多く下落トレンドにあるわけではない
- 吉野 貴晶
- マネックス証券 チーフ・マーケット・アナリスト 兼 マネックス・ユニバーシティ 投資工学研究学長
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金融情報誌「日経ヴェリタス」アナリストランキングのクオンツ部門で、記録的となる16年連続で1位を獲得した後、国内系運用会社で投資工学開発センター長を経て、現職。社会人として歩みを始めて以来、一貫してクオンツ計量分析、データサイエンス、AI(人工知能)を活用した証券市場の分析に携わる。大学共同利用機関法人 統計数理研究所のリスク解析戦略研究センターで客員教授を兼任。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)にて客員教授、学術フロンティア・センター特別研究員。経営戦略、企業評価とポートフォリオマネジメントの授業の教鞭も取る。博士(システムズ・マネジメント)。日本ファイナンス学会理事、日本金融・証券計量・工学学会(JAFEE)理事。2025年9月より現職。
著書:
『No.1アナリストがプロに教えている株の講義』(東洋経済新報社)
『No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方』(日経BP社)
『株のジンクス』(日本経済新聞出版)
『株式投資のための定量分析入門』(日本経済新聞出版)
『サザエさんと株価の背景』(新潮社)
