空の色がなぜ青いか。夕焼け空がなぜ赤いか。これは以前につぶやきで書いたことがありますが、要は空に散った細かい粒子に波長の短い光(青)が衝突して散らばるから空は青く、大気圏を通過する距離が長い夕陽の光は波長の長い赤だけが地上に到達するからです。ということは空に浮遊する粒子の大きさ如何によっては、青か赤というスペクトラムの両端以外の色もあり得るのでしょうか?今日私は仕事で東京を離れていて見ていないのですが、社員からのメールによると東京は土砂降りの変な天気で空が緑色だと言っていました。本当かしら?でも理屈ではありそうです。黄砂による黄色い空は小さい時に東京でも見たことがありますが、緑色の空を見逃したのは残念です。でも青空が一番ですけどね。