配当利回りが4%以上の3月決算銘柄の中型株は

株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当といった魅力もあります。そうしたなか9月は3月決算銘柄の中間期末ということもあって配当利回りの高い銘柄を数多くみつけることができます。そこで昨日は日本を代表する企業のなかから配当利回りが高い銘柄を取り上げてみましたが、今回は中型株のなかから配当利回りが高いものをリストアップしてみました。

具体的にはTOPIX Mid400採用の3月決算銘柄のなかから中間配当を実施予定で配当利回りが4%以上のものをピックアップしています。例えばそのなかには配当利回りが6%を超えるものもあり日本郵船(9101)では配当利回りが6%台前半の水準となっています。また、商船三井(9104)と西松建設(1820)でも5%以上の配当利回りとなっています。なお、取り上げた銘柄の権利付き最終売買日は9月28日です。

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