1月決算と7月決算の企業は数が限られます。しかし、それでも魅力的な配当利回りの銘柄を幾つかみつけることができます。そこで今回は権利付き最終売買日が明日に迫っていることもあり7月末決算銘柄と中間配当を実施している1月末決算銘柄のなかから配当利回りが1.5%以上のものをピックアップしてみました。
そのなかでも特に配当利回りが高いのが積水ハウス(1928)で4%台となっています。また、菱洋エレクトロ(8068)では配当利回りが3%台となっているほか、ティーライフ(3172)や日本駐車場開発(2353)、丹青社(9743)、不二電機工業(6654)、トーホー(8142)でも配当利回りが2%台となっています。