天気が良くない時は投票率が上がるという。投票率が上がると与党に不利と言われる。無党派層が動くからね。午前中に小雨、午後から回復。という流れが、投票率が高い天気と言われているようだ。レジャーに行かれない天気なので投票にでも行くか、と無党派の気持ちが向くということのようだ。予報は台風。家から出たくない人が増えてしまうのか。期日前投票で投票すると良いと思うね。
報道畑のどなたかが良いツイートをしていたと読んだ。「自分の一票は軽くて政治に影響は与えられない・だから行かない」という若者に向けた言葉。世代ごとの投票率を上げなくては「居ない世代」と政治家はとらえる。政治家が政策を作るのは投票する世代向けだけ。というようなツイート。
日本死ね、と書いた女性の世代も居ない世代だったらしい。すぐに居なくなる世代、とした方がわかりやすい。つまり子育て中に政治に不満とともに関心を抱いたとしても子供が小学校に上がる頃には不満を忘れてしまう。政治に関心を抱かなくなってしまう。だから保育園を増やすことなんかに腐心しない。腐心しても票が得られないからだ。と。つまり一人一人の一票で国政は変えられないかもしれないけれど、パーセンテージは確実に政治家を動かす。
それにしても12連騰ってなんだよ。日銀の誰かさんは「日銀はまだ大して株を持っていない」とかなんとか発言していたし。日銀資本主義はとまらないようだ。どんどん行っちゃえ日銀。
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
自身のホームページでも意外な側面を見ことができる。
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