サンプラザ中野だー!
ついに俺のポートフォリオも好転の兆しだ。5月くらいからじっと持ち続けていた○―システムが、この10日ほどで急上昇。約1.3倍になったのだ。うえーん。嬉しいよー。しかしまだ投資額の原点復帰には遠い。年末までには何とかしたいものだ。俺の友達には景気のいい奴がいる。銀行株に命を賭けて、どうやら500万円以上儲けたらしい。飲みながら嬉しそうに話していた。
「実は車を買い換えちゃったんですよー」
しかし彼はまだ利食いをしていないらしい。画面上の数字の上昇だけで気を良くしている。消費意欲が満々である。景気という観点から見ると、非常に貢献度が高い。どんどん財布の紐を緩めて欲しい。しかし「利食い千人力」なのである。俺は利食いを勧めておいた。自分では中々実行できない事だが・・。損切りと利食い。永遠のテーマである。
永遠のテーマと言えば「トイレ」である。先日「徹子の部屋」に出た。放送は17日である。健康やらなにやらに関してしゃべりまくった。その中でトイレの話になった。どこかの学校で男子トイレの小便器を廃止したのだそうだ。理由は「男子が個室に入りにくい」から、だそうだ。徹子さんは「そんなことってあるのねー」と納得しかねていた。俺は経験上「それはいい事です。男子は学校ではウンコしにくいものです」と答えた。ウンコはしたいときにしないと便秘になりがちである。便秘は病気の巣窟なのである。
男子トイレから小便器が消えた。その次は「壁」を消すべきである。個室の壁ではない。男子トイレと女子トイレの間の壁を、である。
NHKの海外ドラマ「アリー・マイ・ラブ」をよく観ていた。ボストンの法律事務所が舞台である。この事務所のトイレは男女の区別がない。そして男子用の小便器がない。全て個室、全て男女共用なのである。
これはジェンダーに基づく考え方からきているのだそうだ。欧米では流行りだしているらしい。日本では大○組のビルの新築時に男女共用トイレが設計された。外国人が設計したのだそうだ。しかし却下された。理由は「女子トイレには生理用品などを隠したいから」だそうだ。
聞いた話だが、夜の「クラブ」ではやはり男女共用トイレなのだそうだ。理由は、女子トイレは女の子同士の喧嘩・小競り合いの温床となるから、だそうだ。そういえば学校でのいじめ・喧嘩は、トイレか体育館の裏と決まっているものだ。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/