最近「腸」の機能を正常に保つことが健康にとっても大切なことであると思っています。昨夏にピロリ菌退治をしようとして、結局それは失敗したのですが、大量の抗生物質で腸内の細菌を殺してしまったようで、かつていつも快調だった腸が、どうもいまいちな感じになってしまい、とっても後悔していたのですが、最近このままではいけないと思うに至り、あの手この手で腸内改善に努めています。きっかけとなったのは或るマッサージ師(?)の方の発言。私「ピロリは殺せなかったのに腸内のいい菌が死んでしまいました」。この方「ピロリが死ななかったということは、腸内の菌もきっと生きてますよ」。おぉー!なんと前向きな。それから改善活動に取り組んでいるのです。まだまだ試行錯誤の段階ですが、少しずつ仮説を蓄えてきているような感覚を、おっちょこちょいな私は持っています。やはり前向き・快ちょーが一番ですね。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、その後代表執行役会長。2025年4月より会長(現任)。東京証券取引所の社外取締役を5年間務め、政府のガバナンス改革会議等に参加し、日本の資本市場の改善・改革に積極的に取り組んで来た。ヒューマン・ライツ・ウォッチの副会長を務め、現在は米国マスターカード・インコーポレイテッドの社外取締役。東京大学法学部卒業。