私は何かに集中すると、息を止めてしまう癖があります。根を詰めて何かを作業する時、息を止めてしまいます。口を敢えて開けて、息を止めてしまうこともあります。通常それは、何か物理的な作業に集中する時に起きるのですが、最近そうでもないことに気が付きました。と云うのは、最近日中に、なんか酸欠のような感じになることがあり、要は眠気が発生するのですが、それは深呼吸を何度もして取り除くタイプの眠気で、なんでこんなことになるのだろう?よほど疲れているのだろうか?しかし身体は必ずしも疲れているようではないし、などと考えていたら、「集中していて息を吸うの忘れてるんじゃない?」と云われて、ポン!と膝をつくように納得した次第です。以来、息が止まっていないか意識するように意識したところ、すぐにこの症状は治りました。睡眠中ならぬ、起きながらの無呼吸になり掛けていたのでしょうか。ま、本当は気のせいで、ちょっと疲れていただけかも知れません。或いは風邪を引かないようにとの警戒心から、絶対口は開けまい、としていて、深呼吸が足りなかったのかも知れません。うーむ、やはりどれも違うか。忘年会症候群かも知れません。体調管理に気を付けて、年末年始を乗り切りたいと思います。