欧州中央銀行(ECB)に続き、米連邦準備理事会(FRB)も金融緩和方向に舵を切った完全に。ということだろう。

トランプ米大統領からは「1%下げろ!」と言われていたみたいだけど。蓋を開けてみたら0.25%という穏便な数字。市場に与えたインパクトは皆無かもしれない。

何しろ市場という奴はインパクトが大好物。上げも下げもインパクト次第。0.25%では地味だ、とトランプ米大統領も顔を赤くしているだろう。果たして景気は良くなるのか悪くなるのか。

一昨日までの10連騰も理由が分からない。そして今日の前場の急騰も。これはFRB?不安・理解不能・不気味。

太陽の黒点活動の周期は11年。今年はあのリーマンショックから11年。増税も来るし、このままの日々が続いていくのかな。

 

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