サンプラザ中野くんだー!
いよいよだ。政権交代はなるのだろうか?気になる気になる。そんな俺は本日、期日前投票に出向く予定。小選挙区はあの人。比例代表はあの党に入れる予定。
選挙関連記事で朝日新聞の「私のマニフェスト」をチラ見した。やはりいたよ。「国会議員の数を減らしましょう」って言ってる人が。それっぽく聞こえる様にね。「国民は痛みを感じている」「国会議員こそ身をもって痛みを感じるべきだ」「議員が多いとまとまる話もまとまらない」とか。この問題は何べんも書いてきた。なので以前の日記を読み返してほしい。
ここ http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2009/05/28.html 。 さておき「ツイッター」がすごい話題だ。関連企業の株価がストップ高しているほどに、だ。ツイッターとは「Twitter」なのだ。ネット上で短い文章を載せていく、システム。制限は140字まで。メールよりもブログよりも敷居が低い。気楽に打てるのだ。
メールなどは仕事でのやり取りも当然ある。だからなのか色々と失礼のない書式が出来上がってきている。ブログも観に来てくれる人のことを考えた気を使った日記、となってきている。どちらも丁寧だということ。しかしツイッターは短いがゆえに面倒くさいことは「省略」。そして伝えたいことも「簡略に」が前提となっている。だから気楽なのだ。会社で仕事の電話を受けるのと地元の友人に電話をするとき位の気持ちの差、かな。ちなみに「書き込み」は「つぶやき」と言われているのだよ。気楽そうでしょう。
これが海外では大活躍している。あのオバマ大統領もつぶやいたりしているのだ。そして紛争地帯や災害現場から市民が投稿するのである。どんなメディアよりも迅速で生々しい「報道」なのである。これが今急速に日本でも広がりだしている。有名経済評論家の勝間さんが使い出したからなのか?あるいは歌手の広瀬さんが「ヒウイヒッヒー」とか言い出したからかな?
いずれにせよ楽チンネットシステム、である。なので広まると思う。ちなみに俺は「spnk」というネームでいる。サンプラザのs。プラザのp。中野のn。くんのk。である。ぜひフォローしてね。ホットな俺に、そして俺情報に出会えるはず。
そのツイッターを利用して文学を作り始めた人もいる。携帯小説家としてアエラでも連載を持つ内藤さんだ。彼女の呼びかけで140字以内の作品が多数書かれている。これもツイッター内で読むことが可能だ。俳句も川柳も短歌も文字数を制限した文学だ。制限することで発展・成長したのだ。
日本の文化・文明も制限の中で発展し、これからも発展していくのではないだろうか?道が狭いから小さい車。小さくて良い車。石油がないから燃費のよい車。土地が狭いから狭い部屋。狭い部屋でも楽しめる雑貨の数々。たとえば小さいけど音がいいステレオなど。トランジスタラジオが原点かな。でも議員の数は減らしちゃだめー。
爆風スランプ ゴールデンベスト発売中!ホームページも見てね。
http://spnk.jimdo.com/
24時間テレビ ゴール間際に「ランナー」生歌唱予定。
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://web.mac.com/bakufu3/