サンプラザ中野だー!
何の話かというと「アイルケ」だ。日経新聞朝刊の連載小説「アイルケ」のことだ。先週、クオンツ関係者の間でのアイルケ話題を書いた。「○○と抱きしめる」という一説が登場した日には日経平均が下がる。それは何故だろうと彼らは考えている、という内容だった。で、この○○の中身を公開しても良い、とお許しを頂いた。ただし、まだクオンツによって調査・分析をするには至っていない、と書き添えることを条件に。つまり、まだ茶飲み話の段階だ、ということなのだ。さて、○○の中身だ。それは「しか」である。「しかと抱きしめる」あるいは「しかと抱きしめた」と登場すると下がるのだそうだ。毎朝気をつけてみてみておくれ。
ヒロインの友人が主人公に会いに来た。俺は先週、ヒロインは大嘘つきかもしれない、と予想した。どうやら大間抜けなことを書いてしまったようだ。最初から読み続けていないので頓珍漢である。すまなかったね、冬香。冬香は本当に人妻だったのだね。
話は変わる。俺は今準備期間中だ。なんと「断食」の準備期間中なのだ。30歳代に更年期障害を患った。西式健康法と出会って救われた。健康を取り戻した。今回はその俺が師と仰ぐ西式の大家・甲田光夫医師じきじきのプログラムに乗っ取った断食である。今までにも自己責任で勝手に3日ほど断食をしたことがある。野菜ジュースや豆乳などを飲みながら。しかしなんと今回は準備期間と回復期間を入れて2週間だ。な、長い。今日で3日目。準備期間の最終日である。おとといから玄米クリームと梅干と柿の葉茶と水しか摂っていない。明日から1週間は本番だ。本番はもっと厳しい。とはいえ仕事などの活動をしながらの断食なので、意外に食べる。玄米オモユと梅干と柿の葉茶を摂取する。ゆっくりと身体に作用する断食である。断食の効用はいろいろある。アトピーなどのアレルギー・胃腸の荒れ・生活習慣病などに効くとされる。しかも流行っているらしい。企業などでも、だ。俺が甲田医院を訪れた日にも医院にサン○ターの関係者がいた。なんとサン○ターでは西式を広めるための研修施設を持っているのであった。ほかにもオー○バックスでも西式に積極的なのだと聞く。甲田先生は言う。「断食で身体を整えれば半分の食事量で倍の力を出せるようになる。食費も浮くし、世界の食糧事情も良くなる。動物や植物の命を無駄にしなくてすむ。何より、飢えた子供たちを救えるかもしれない」と。
世界に優しく・頭も冴える。毎日何かに憑かれたように貪り食うあなた。体験してみない?