サンプラザ中野だー!あけましたね。今年も愛読をよろしくお願いしますよ。
 いやいや意外だった。まだ「ヒトフデ」しかしていないが、かなりはまった。ニン○ンドーDSの話だ。DSとはダブルスクリーンのことなのだろう。画面が2つというのはいい考えだね。もちろんタッチペンの存在もだ。

 それはいいけど大地震・大津波だ。大変なことになったね。一昨年去年と日本では北から地震が下りてきている感があった。北海道周辺から東北、そして新潟へと。新潟の地震をカマキリが知っていた、という話を去年書いた。テレビ関係者からメールが来た。カマキリ博士を取材して番組にしたい、と。カマキリ博士の番組が出来たら、またお知らせしたい。

 さておき、今回の大津波で何故か動物の死骸が見当たらない、という記事を読んだ。ゾウが大津波を知らせた、という記事も。とにかく現代の人類が無くしてしまった感覚を、動植物は持っているものらしい。人間はその代わりに知恵を得たのだろう。ちなみに人間をのぞく哺乳類のほとんどは、ビタミンCを体内で生産できるのだそうだ。人間は進化の名の下に、何かを無くしてきたのだろう。で、知恵だ。我々は今の知恵ばかりをありがたがる。もっと言うと、新しい知恵ばかりをだ。しかし古い知恵にこそ、今の人類が考えもつかない事実を教えてくれるヒントがあると思う。

 「神々の指紋」という本があった。なかなか売れた本なので知っている人もいるだろう。グラハム・ハンコックという人が著した。「トンデモ本」という扱いを受けている本だが、俺はたいそう気に入っている。その中に大地震について書かれている。彼は地球をみかんに例えている。しかもゆるゆるのみかんだ。みかんの皮と実の間がすかすかしているやつに、だ。地球の表面が皮の表面。そして地球の真ん中が実。その間のゆるゆるの空間部分が対流するマントルだ。地表は地球の中身と一体ではない。柔らかなマントルに乗っかっているだけの薄っぺらい皮なのだ。だからひょんなことでバランスが崩れると、地表がぐるりと動くような大地震が起こる。その衝撃で、地表すべてを飲み込むような大津波が起こる。それがノアの箱舟伝説を代表とする世界中の大津波伝説の元なのだ。つまり人類は過去にそれほどの大地震・大津波を経験しているのではないか。と、様々な仮説をあげて説いているのである。それは過去地球上に、かなり進んだ文明があった。そして大津波に飲み込まれた。とも仮説している。それは1万年以上も前の話だ、と。そしてその地表の動きが、近いうちに起こるのではないかと示す。なぜならば、異様に進んだ文明とされるマヤのカレレンダ−の最後の日が近づいているからなのだ。それは2012年12月23日なのだそうだ。

 「株なんかやっている場合ではないのだ」と悲観しなくて良い。株で損しても「どうせあと7年だ」と楽観的に考えよう。と、俺は思っている、ぞ。-----
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