サンプラザ中野だー!
いやー、はまっている。びっくりだ。面白いとは聞いていたが、こんなに面白いとは。何にはまっているかというと、それは「冬ソナ」だ。観たい観たいと思ってはいた。しかしレンタル屋に足を運ぶのが億劫だったのだ。人づてにDVDを手に入れることが出来て、やっと観ているというわけだ。いまDVD3枚を見終えたところ。ヨン様の母がアメリカから帰国されたところだ。まだまだ面白くなりそうだ。
で、冬ソナについてネットサーフィンをしてみた。どうやら俺が観ているDVDは完全版ではないらしい。韓国で放送されたものに比べると一本の長さが短いらしい。放送時間の都合らしい。しかしその分テンポが良くなって、観やすくなっているのではないかと思う。完全版はこの冬にN○Kが放送するのだそうだ。商売上手だね。
あとはまっているのが「黒革の手帳」だ。米倉涼子なのだ。あー面白い。俺は久々にテレビドラマを観ているよ。第一話をたまたま観た。90分の拡大版であった。しかしあまりの面白さとテンポの良さに、それはそれは短く感じられた。案の定、裏の定番ドラマを視聴率で抜いていた。そのスリリングさテンポの良さは、この夏に俺がはまったアメリカンドラマ「24」に匹敵する。褒めすぎかな。しかしこんなに凄いドラマが作れる局とは思わなかった。素晴らしい。このまま人材が育っていけば「ドラマのテレビ朝○」と称せられる日が近々来るかもしれない。そういえば「トリック」も同局か。
冬ソナネットサーフィン中に面白いものを見つけた。それはWeb現代だ。そのコンテンツの一つに男のヌードがあったのだ。これはびっくりだ。男のヌードは同性愛雑誌に載る物と相場は決まっていた。しかしあきらかに女性向けにそのページは構成されていた。これはいったいどうなったのだ。バブル末期に六本木にJ―MENSという男性ストリップを見せるバーがあった。そこから日本女子の性癖が変化・表出してきたのかな。と思えば「AERA」はセックスレスを特集中だ。ふー。人生いろいろだね。
ちなみにWeb現代では俺の小説「大きな玉ねぎの下で〜story of '85」も連載中。来年2月上梓予定だ。だから知り合いがいるので、男性ヌードコンテンツの実態・実情を今度聞いてみるよ。