田村こと、サンプラザ中野だー!
俳優業もすっかり板についた(嘘)。あれ、この場合の「板についた」の「板」とは舞台のことなのか?ごそごそ。いま広辞苑電子辞書版を引いた。あー良かった。正解だった。
「せいかい」といえば民主党・菅さんである。うーん、無念であろう。
無念といえばミラーマンこと植草氏だ。保釈された彼は犯行を否認しつづけて行くようだ。一度は罪状を認めてしまったところに弱味はある。警察官に説得されてしまったと述べているようだ。しかし今や、彼を取り巻く環境はすでに大きく変わってしまっている。たとえこの先の裁判で彼の無実が確定したとしても、社会的に復帰するのは困難だろう。
困難といえば俺のポートフォリオである。間もなく原点復帰と4月の終わりに書いた。しかしここのところの調整(だと嬉しい)で、またもや原点復帰はならなかったのである。いつまでたっても負け続けの俺なのである。なかなか勝てないのである。
なかなか勝てないといえば井川である。夕べの対巨人戦にも先発した、阪神のエースである。昨年は堂々の20勝(5敗)。沢村賞をはじめ、セ・リーグMVP・最優秀防御率・最多勝利投手・ベストナインなど、賞という賞を総なめにしたピッチャーである。しかし今年は開幕から3連勝はしたものの、その後4連敗。なんとも歯がゆい虎のエースなのである。勝利を祈っているぞ。祈っているといえば、うちの母である。おととい11日の日。母の日孝行ということで、母を東京ドームに連れて行った。野球観戦は生まれて2度目だと言っていた。母も何故か阪神ファンなのであった。その日の試合は実に緊迫したいい試合だった。最終回まで気が抜けなかった。一点をリードして向かえた9回裏。阪神のピッチャーは安藤。巨人の巨大打線に必死で立ち向かっていた。気持ちをグラウンドに注ぎ込みながら、ふと横を見た。すると母が手を合わせて拝んでいた。東京ドームの内野席で9回裏に阪神の勝利を拝む72歳の母。お母さん、あんたの子供で良かったよ。
良かったといえば、今日の俺である。俺は今日、心の師と仰いでいる医師に会いに行く。大阪八尾の甲田光雄先生にである。この方は西式健康法を指導なさっている。急激に太り更年期に苦しんでいた俺を蘇らせた本「少食は健康の原点」を書かれた方である。ついにお会いできるのだ。今(13日午前8時)からワクワクしている。今日も株価が騰がることを祈っている。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/