毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。
原則として毎週水曜日に更新
12:59
アナリスト予想はどこまで当たるのか?
・証券アナリスト予想の課題-過去の実績に引きずられる、「買い」推奨の偏りなど・証券アナリスト予想の的中度-日米の違い、個人との違い、属性による違い・証券アナリスト予想の使い方
12:55
金融引き締めのリスクは本当に「織り込み済み」なのか
・世界の十大金融バブル、過去のクラッシュの共通点・クレジット・サイクル:近年乱れはあるもののやはり悪化を反復・今回、マネー縮小の影響は本当に織り込まれ切ったのか?・新たな要因:中国
弱気相場の「落とし穴」に注意
・足元では、世界各地で投資詐欺が急増・日本も利殖勧誘犯罪が広がりつつある。特に若年~中年層に小規模犯罪が拡散・利殖詐欺は金融相場後に増える傾向・投資詐欺(まがい)にやられないために...
12:45
ESG投資の注目点
・ESG、特に環境意識の高まりが加速・足元の株価パフォーマンスは総合指数を上回っている・ESG高スコア銘柄は利益成長も相応に期待できそう・今後の方向性:来年度の政府予算は「社会全体の行動...
12:48
日本の個別株投資の復権はあるか?
・個人投資家の投資意欲上昇率は、若年・中高齢者層で過去最高レベル・但し投資意欲の矛先は、日本株より外国株が一層人気に・日本の個別株の魅力を試す時、日本>海外となる可能性
12:49
迫る東証市場改革とその影響度
・日米の市場構造の違い:かねてから日本の「東証1部」は広すぎるとの批判・東証は3区分制に~「プライム」か「スタンダード」かが焦点・「プライム」の基準で厳しい項目は?・金融業界に迫られ...
11:45
政治経済の4つの流れから考える2021年の投資戦略
・米バイデン次期大統領の主な政策・環境問題:各国の政策が加速・財政赤字と政府債務:財政と金融政策でマネー急増・政府デジタル通貨の動き:日本では「デジタル庁」創設へ
- 大槻 奈那
- ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
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内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
著書:
『本当にわかる債券と金利』(日本実業出版社)、
『1000円からできるお金のふやし方』 (ワニブックス)
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