今の時代、色々なことが、スマホのアプリで対応できます。家計簿なども、スマホアプリでどんどん自動化・便利化が進んでいます。スマホアプリまで行かなくとも、○○奉行とか○○大臣などのPCソフトウェアで、それなりの規模の企業の経理処理でも網羅的に管理できるようになっています。しかも昔と違って、大きな需要がないニッチな需要にも、多くのタダのアプリやフリーソフトがあるものです。どなたかがFacebookかNewsPicksでつぶやかれていましたが、政治資金アプリか政治資金ソフトでも出来ればいいのにと、私も本当に思います。間違いを減らし、なくし、かつ本人たちも政敵たちも本来の職務に集中できる。早くそんなのできないですかね。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
-
ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。