株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。そこで今回は7月に権利が確定する主な株主優待銘柄を取り上げてみました。本決算を迎える7月決算銘柄、中間決算の1月決算銘柄は企業数が限られることから、7月は優待銘柄も決して多いとはいえません。しかし、それでも魅力的な優待制度を幾つかみつけることができます。
例えばダイドーグループホールディングス(2590)の3,000円相当の自社製品の詰め合わせのほか、鳥貴族(3193)や丸千代山岡家(3399)、バルニバービ(3418)などの食事券などもあります。さらにクオカードや図書カードといった定番の優待もあります。なお、権利確定日が7月末の銘柄の権利付き最終売買日は7月29日ですが、ダイドーグループホールディングスのように権利確定日が7月20日の銘柄では最終売買日が7月17日となっています。また、マネックス証券の株主優待検索が大幅パワーアップしてリニューアルしました。ぜひ一度お試しください。