・米国では、住宅、自動車、クレジットカード等の延滞率が、特に若者において上がり始めている。この影響が広がるかどうかはまだ見方が分かれる状況。
・米国のGDP予想は、ここから2四半期連続でマイナス成長が見込まれている。一方、日本はすでに2四半期連続のマイナス成長を経たため、「日本はリセッションを抜けた」と解説する外国メディアも。これは日本株が買われる理由の一つとなっているが、米国の状況に引きずられずにいられるかは注意が必要。
・利上げ最終局面の株式・債券の動きを経験則で見る限り、株式は上昇したり下落したりといろいろなシナリオが考えられるが、債券は基本的にパフォーマンスがよい。分散投資の一環として、債券の保有を検討するのには良いタイミングではないか。
・金融引き締めが進み、終着点が見えてはいるものの、実体経済の悪い数字がこれから出てくる可能性には注意しておきたい。
当社は、本書の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。当社は本書の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。本書の内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。
本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
マネックス証券株式会社および説明者は、セミナーおよび関連資料等の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、保証するものではございません。情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時または提供時現在のものであり、今後予告なしに変更・削除されることがございます。当社および説明者はセミナーおよび関連資料等の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。
銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、セミナーおよび関連資料等は当社および情報提供元の事前の書面による了解なしに複製・配布することはできません。記載内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。