・米国株は堅調で、グッドニュースが素直に受け入れられるようになってきている。景気が良いとインフレに繋がり金利が上がる=バッドニュースだと解釈するような少し前の雰囲気はない。
・雇用統計や経済指標から見て、景気後退の可能性は低く、リセッションの懸念もなくなっている。マーケットのセンチメントが良いので金利が下がれば株が上がる非常に良い展開となっている。
・ウォール街のストラテジストと個人投資家たちはまだ慎重な姿勢だが、運用会社のブラックロックは米国株をオーバーウエートにする動きを示しており、そろそろ強気なコメントや上方修正もでてくるだろう。
・米国市場ではマグニフィセント6銘柄の業績が市場全体をけん引している。6社の時価総額がS&P500全体のウェイトを占める割合の大きさなど議論はあるが、前年同期比の業績予想をみるとその数字こそが正当性を示していることが分かる。
・S&P500やNASDAQ100などの他、小型株のラッセル2000の指数が上昇し始め、市場の裾野が広がってきている理想的な展開。
・大統領選挙年は通常と異なる株価の変動率を示すアノマリーがあり、前半に調整があれば買い時と考えている。
・新NISA制度の影響で国内も投資議論が盛んだが、私自身の投資の公開実績として積み立て投資を続けて38%上昇した。どんな時も、止めずに投資を続ける大切さの証明になると考えている。
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