2026年8月7日にマネックス証券のマネックス・ユニバーシティは、投資教育活動の一環として、毎年夏休みに開催される森ビル主催の「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ」へ出展しています。
社会とお金の仕組みを学べる小学生対象プログラムとなり、2026年のテーマは「ロボットデザイナーになろう!~投資家の力をかりて段差乗り越えロボットを開発!~」。ワークショップ当日の様子をお届けします。
テクノロジー=生活を便利にしてくれるもの
はじめに、「テクノロジーとは何か」について、講師が解説。
テクノロジーとは、人の生活を助けてくれる(=便利・簡単・安全にしてくれる)もので、メガネ、信号機、スマホ、自転車、釣り道具、車、鉛筆など、身の周りにあるものすべてがテクノロジーです。

そのテクノロジーの中で、決められた仕事を自動で行なってくれる機械がロボットです。身近なロボットとして、レストランで料理を運ぶ配膳ロボット、ルンバなどの掃除ロボットなどがあります。さらに工場での搬送や組み立てを行うロボット、地震や火事など危険な場所で活躍する災害ロボットなどもあります。災害ロボットは舗装されていない道や、がれきの中でも進めるよう、段差を乗り越えられるような設計がされています。
今回のワークショップでは、この段差乗り越えロボットを作ります。
段差ロボットを組み立てよう!

基本の段差ロボットは、赤いタイヤのついたロボットと、白い長い脚がついたロボットの2種類。今回は、どちらか好きな方を選んで組み立てていきます。まず手元にある「5,000円」分のおこづかいで必要な部品を交換します。

ブロックの組み方・外し方、モーターの取り付けの向きを学んだ後、説明書をもとにロボットを組み立てます。モーターの向きやブロックの組み立て方を間違えると、逆走したり、うまく走らなくなってしまうので、慎重に組み立てていきます。



ロボットを組み立て終わったら、実際に段差を乗り越えられるかチャレンジ。段差が多いと、足止めされたり転倒したりと、なかなかうまくいかないことも。
ロボット改良資金をどう集める?投資の仕組みを学び、投資家へのプレゼンも体験!
基本の段差ロボットを組み立てたら、次は好きなように改良していきます。改良に必要なパーツを買うためにはお金が必要です。では、そのお金はどのようにして手に入れられるでしょうか。
お金を集める方法として、「銀行から借りる」以外に、「投資してもらう」という選択肢があります。ここで投資の仕組みを学びます。

まず自分がどんなロボットを作りたいか、構想を練ります。アイデアが固まったら投資家にプレゼンを行います。投資家がそのアイデアに賛同すれば、資金を獲得できます。

個性あふれるオリジナルロボット完成!
改良後のロボットは参加者それぞれの個性が爆発。見た目のデザインにこだわった改良、「たくさん荷物を載せる」ことを目指した改良。基本の2パターンを組み合わせ、さらにモーターを追加したハイブリッド型。プロペラをつけて空を飛ぶという発想の転換で「乗り越える」ロボットにしたものなど、多彩なアイデアが出揃いました。

ワークショップの最後には、振り返りを行いました。自分の作ったロボットの名前、見た目のポイント、工夫したところ、課題解決するための方法などを、ワークシートに記入し、発表しました。



※ワークショップは、マネックスグループ株式会社の子会社「株式会社Viling」の協力を得て、同社が提供しているSTEAM教育の教材を利用し、実施しました。

