・日本株が堅調な中、日本人の個人投資家にとって、円建てのリターンで見ると米国株も負けていない状況。S&P500とナスダック100、さらにMSCIオールカントリーも円建てで史上最高値を更新している。
・マーケットが恐れていたほど悪くなかった2022年第4四半期と2023年第1四半期の企業業績も、マーケットの上昇に貢献している。特に、投資家の予想をかなり上回ったエヌビディア(NVDA) は、AI投資は現実的なものであるという気運を高めてくれた。
・マーケットの重しになっていた債務上限引き上げ問題の解決も、ポジティブな展開に寄与しているだろう。
・まもなくブルマーケット(強気相場)に入ると予想されるが、これまでブルマーケットは平均1,011日、中央値では522日続くとされる。上げ幅は平均で114.4%、中央値で76.7%。つまり、ここから2~3年は上昇基調の可能性は極めて高いと考えられる。
当社は、本書の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時現在のものであり、今後予告なしに変更または削除されることがございます。当社は本書の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。本書の内容に関する一切の権利は当社にありますので、当社の事前の書面による了解なしに転用・複製・配布することはできません。内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。
本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
マネックス証券株式会社および説明者は、セミナーおよび関連資料等の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、保証するものではございません。情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時または提供時現在のものであり、今後予告なしに変更・削除されることがございます。当社および説明者はセミナーおよび関連資料等の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。
銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、セミナーおよび関連資料等は当社および情報提供元の事前の書面による了解なしに複製・配布することはできません。記載内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。