最高益に向けて好調な折り返しとなった2月決算銘柄は
投資のヒント
先月からスタートした小売り企業を中心とする2月期決算企業の中間決算も先々週でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞では節約志向が再び強まるなか、百貨店や総合スーパーの業績が総じて悪化するなど、小売企業は苦戦を強いられていると伝えています。しかし、こうした厳しい環境のなかでも最高益更新が期待される2月決算銘柄もみられます。
そこで今回はこうした銘柄のなかから、上期実績が会社計画を1割以上上回り最高益達成に向けて好調な折り返しとなった2月決算銘柄をピックアップしてみました。そのなかでもダイヤモンドダイニング(3073)とローツェ(6323)、東宝(9602)、乃村工藝社(9716)では上期実績が計画を大幅に上回ったこともあって通期予想を上方修正に踏み切っています。
- 金山 敏之
- マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
- 国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。
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