決算を受けて目標株価の引き上げがあった銘柄は
投資のヒント
先月から始まった3月期決算企業の本決算発表も先週で一巡となりましたが、決算発表後に目標株価を見直す動きが引き続きみられます。そこで今回は5月11日の決算集計速報PART3で取り上げた5月2日から10日に決算を発表したTOPIX500採用の3月期決算銘柄を対象に、決算発表後に目標株価の引き上げがみられるもの(足元の株価を上回るもののみ対象)をピックアップしてみました。
そのなかで目標株価の引き上げが多かったのが、決算発表後に株価が急伸した伊藤忠テクノソリューションズ(4739)や、円高によるマイナスを吸収して最高益更新となりそうなダイキン工業(6367)で3社が目標株価を引き上げています。また、ソフトバンクグループ(9984)でも3社が目標株価を引き上げているほか、引き下げも目立つもののヤマダ電機(9831)とオリックス(8591)では2社が目標株価を引き上げています。
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- 金山 敏之
- マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
- 国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。
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