マネックス の記事一覧
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】FOMCを受けた株式市場の押し下げと、歴史的に弱い「9月下旬の米国株」
FOMC 政策金利据え置き/2024年利下げ予定は2回に変更
市場の懸念1:自動車業界のストライキ
市場の懸念2:2018-2019年以来の「政府閉鎖」リスクの高まり
歴史的に弱い9月の米国株、大きく下がるが驚きに値せず
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】9/25~9/29の米ドル/円を予想する
先週は、注目されたFOMC、日銀会合などを受けて米ドル高・円安が再燃。ただ介入警戒や株安、リスクオフの拡大などを受けて、米ドル高・円安も伸び悩む展開となりました。
リスクオフが続いた場合、米ドル高・円安は伸び悩む可能性あり。米ドル高・円安が一段と進み介入との攻防劇が再現した場合は、一時的に米ドル急反落の可能性も。
今週の米ドル/円予想レンジは145~150円中心で想定。
吉田恒の為替デイリー
【為替】2022年の為替介入の際、5円前後急落した米ドル/円
財務省の資料から、円安阻止介入は2022年9~10月に3回行われたことが分かっているが、実際には為替介入がなかったものの、「覆面介入」の噂が広がったケースも何度かあった。
介入があった日と、噂になったものの実際には為替介入がなかった日の米ドル/円の値動きには特徴があったので、改めて確認してみたい。
ウォール街を知るハッチの独り言
投資セミナーで自己判断する小学四年生に敬服
最近個人投資家の皆さんと直接お話しをする機会が増えてきました。8月には都内の大学の投資クラブ主催の米国株コンテストがあり...
市況概況
(朝)先週末の米国市場は金融引き締めの長期化を警戒した売りが出て4日続落 日本市場は自律反発狙いの買いで堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,963.84 ▼106.58 (9/22)NASDAQ: 13,211.81 ▼12.18 (9/22)1.概況先週...
市況概況
(まとめ)日経平均は4日続落 後場に大きく下げ幅を縮め168円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続落となりました。381円安の32,189円で寄り付いた日経平均は取引開始から5分余りで416...
吉田恒の為替デイリー
【為替】「強い米景気」で米金利はまだ上がるのか?
9月FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長は、「米経済は予想以上に強い」との見方を示し、メンバーの経済見通しである「ドット・チャート」では、2023年の実質GDP見通しを6月時点の1%から2.1%へ大幅に上方修正した。
こうした中で、米長期金利、10年債利回りはこの間の高値を更新、一時4.4%以上に上昇した。では米金利はさらに上がるのかについて今回は考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は金融引き締めの長期化を懸念する売りで3日続落 日本市場は日銀の金融政策決定会合の結果に注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,070.42 ▼370.46 (9/21)NASDAQ: 13,223.99 ▼245.14 (9/21)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて3日続落 明日は日銀の金融政策決定会合の結果に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて3日続落となりました。158円安の32,865円で寄り付いた日経平均は取引開始...
マクロテーマ解説
FOMC:政策金利据え置きも市場は金利高水準の長期化に反応
政策金利は5.25-5.5%に据え置き。物価見通しは2026年2%を予想
金利見通しは0.5%引き上げで高水準の金利が長期化
金利引き締めによるインフレ抑制、今後は景気鈍化を確認する局面
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀政策で円高になる条件とは?
日銀が7月末の会合で一部の政策を修正したことを受けて日本の10年債利回りは大きく上昇したが、それを尻目に為替相場は円安(米ドル高)が広がった。
日銀の政策を受けて円高に反転するのはどんなケースがあるのかについて今回は考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場はFOMCの結果を受けてハイテク株に売りが出て続落 日本市場は米国株安を受けて軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,440.88 ▼76.85 (9/20)NASDAQ: 13,469.13 ▼209.06 (9/20)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は引けにかけて下げ幅を広げ218円安 明日の未明に発表となる米FOMCの結果に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。18円高の33,261円で寄り付いた日経平均は直ぐにマイナ...
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ日本だけ為替介入を行うのか?
日本の通貨当局による為替市場への介入が2年連続で行われる可能性が注目されている。
一方で欧米の通貨当局による為替介入は、2001年9月を最後にすでに20年以上行われていない。なぜ日本だけで為替介入が行われるのかについて考えてみる。