マネックス の記事一覧
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて大幅反発 大きく上げ幅を広げ751円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて大幅反発となりました。日経平均は320円高の31,314円でスタートすると寄...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】米国株市場全体のプットコール・レシオは高い水準、株価はリバウンドの傾向か
米雇用統計、市場予想を大幅に上回る
「悪いニュースでマーケットは買い」を織り込む現状のマーケット
高いレベルに達したプットコール・レシオ、この場合に株価はリバウンドの傾向
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/10~10/13の米ドル/円を予想する
先週は一時150円乗せも直後に米ドル急落。ただ介入はなかった可能性が高そうだ。
米雇用統計発表ではNFPが予想を大きく上回ったものの、「米金利上昇=米ドル高」は限定的にとどまった。景気への「遅行指数」雇用関連統計への反応が鈍くなった可能性も考えられる。
強い米景気は大幅な米金利上昇等で織り込まれ、むしろそんな金利上昇等が先行き景気減速をもたらす可能性に注目が移ってきたのではないか。米ドル/円は147~152円中心で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安終了後に大幅円高が起こった理由
2022年10月に151円で米ドル高・円安が終了すると、その後1ヶ月余りで20円近くもの大幅な米ドル安・円高が起こった。
ワンサイドで大幅に進んだ米ドル高・円安が終了した後、一転して急激な米ドル安・円高に向かった例は他にもあったが、今回はどうか。「転ばぬ先の杖」として、その理由について考えてみる。
市況概況
(朝)昨日の米国市場は続伸 ダウ平均は先週末と昨日の2日間で485ドル高 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,604.65 △197.07 (10/9)NASDAQ: 13,484.24 △52.90 (10/9)1.概況先週...
市況概況
(まとめ)日経平均は方向感に欠ける展開で小幅に反落 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反落となりました。71円安の31,003円で寄り付いた日経平均は9時30分過ぎに147円安の...
吉田恒の為替デイリー
【為替】「米景気減速=米ドル安」のシナリオ
株安が広がってきた。大幅な上昇が続く米10年債利回りなどの金利上昇を嫌気した面が大きいとの理解が基本だろう。ただ株価は基本的に景気の先行指標なので、その意味では米景気の先行き減速を織り込む動きの可能性もあるのではないか。
米景気が先行き減速するなら、その程度にもよるが、米金利も低下に転じることで米ドル高から米ドル安へ転換する可能性も出てくるのではないか。
市況概況
(朝)米国市場は米雇用統計の発表を控え様子見となり小幅に反落 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,119.57 ▼9.98 (10/5)NASDAQ: 13,219.83 ▼16.18 (10/5)1.概況米国市...
マネックスみんなのつぶやき
大切なお客様へ。大好きな社員へ。みんなへ。
昨日、NTTドコモ、マネックスグループ、マネックス証券の3社において資本業務提携契約を締結した旨、発表しました。金融界の歴史...
市況概況
(まとめ)日経平均は6日ぶりに反発 548円高で節目の31,000円を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発しました。206円高の30,733円で寄り付いた日経平均は取引開...
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止介入を巡る「誤解」を考える
10月3日、米ドル/円は150円の大台に乗せた後に急落、日本の通貨当局による米ドル売り介入再開も注目されたが、2022年の介入後ほどの米ドル急落ではなかった。
円安阻止介入については、2022年より慎重になっているといった見方もあるが、むしろ逆ではないか。介入を巡る「誤解」の可能性についても再確認してみる。
市況概況
(朝)米国市場は長期金利の上昇一服を受けて反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,129.55 △127.17 (10/4)NASDAQ: 13,236.01 △176.54 (10/4)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて5日続落 下げ幅を大きく広げ711円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて5日続落となりました。472円安の30,765円で寄り付いた日経平均は取引開始...
吉田恒の為替デイリー
【為替】「一本調子の米ドル高」はまだ続くのか?
ユーロ/米ドルは先週にかけて11週連続ユーロ陰線となった。ただ英ポンド/米ドルも、小幅な陰線を挟みながら、7月半ば以降下落傾向が続いている。その本質はユーロ安、英ポンド安以上に米ドル高が続いているということではないか。
すでに約2ヶ月半も展開した「一本調子の米ドル高」がまだ続くかについて考えてみる。