日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米雇用統計】なぜ?予想を上回る結果に、金利上昇も株価は上昇
【1】結果:非農業部門雇用者数は30.3万人増で予想を上回るー失業率は低下 【2】内容・注目点:移民の増加等を背景に労働参加率が上昇―賃金上昇に落ち着き 【3】所感:賃金上昇鈍化を受け株価上昇―今後のインフレ動向に注目
ゴールドマーケット解説 ニューヨーク金先物価格 怒涛のモメンタム相場に目先の転機到来も
先週の動き:新規資金の流入続きニューヨーク金先物価格2,350ドル到達、国内価格も連日の最高値更新 ファンド新規買いの背景 3月米雇用統計の上振れで急騰したNY金 今週の見通し:4月10日の米3月の消費者物価指数(CPI)、11日の同生産者物価指数(PPI)に注目 想定レンジはニューヨーク金先物価格2,320~2,390ドル、国内金価格1万1120~1万1650円
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株高を受けて反発 一時620円以上上昇するも伸び悩み354円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて反発となりました。399円高の39,391円で寄り付いた日経平均はさらに上げ...
新潮流
◆昨日の日曜日は暖かくなったが、それまで東京の気温は低かった。特に先週の金曜日などは真冬を思わせるような寒さだった。「花...
広木 隆
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】毎月勤労統計:2月の賃金指標は市場予想通りの結果に
【1】結果:実質賃金は依然マイナス、名目ベースでは上昇 【2】内容・注目点:所定内給与が+2.2%と大きく上昇 【3】所感:春闘の結果の反映で、実質賃金もプラス転換に
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は為替介入を意識しつつも逆張りに注意、豪ドル/円は上値志向の強さを示唆
米ドル/円引き続き日銀当局の為替介入を警戒、投機筋主導で波乱の公算週間予想レンジ:150.50~153.50先週(4月1日週)の値動き...
陳 満咲杜
投資のヒント オンワードは決算発表を受けて年初来高値を更新
2月決算銘柄の本決算集計小売り企業を中心とした2月決算企業の本決算発表が先週からスタートしています。4月1日と2日にあさひ(3...
金山 敏之
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】4/8~4/12の米ドル/円を予想する
米ドル/円は先週も151~152円中心のレンジ・ブレークに至らず。 たった1円レンジの小動きもすでに2週間以上続き、今週はさすがにそろそろ抜ける可能性。ただ投機筋の米ドル買いポジションはかなり大きくなっており、円安阻止介入の可能性もあることから、基本的に米ドル高余地は限られ、米ドル安の場合のリスク大か。 今週の米ドル/円予想レンジは147.5~153.5円。
吉田 恒
マネックスみんなのつぶやき 追求するにもほどがある?
あるコンビニでのり弁当がそのままおにぎりになった商品を見ました。ちくわや卵焼きなどがご飯に挟まれ、のり弁当をおにぎりとし...
塚本 憲弘
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】今週から2024年第1四半期決算、S&P500のEPS予想は、前年比で3.93%の増益
地政学的リスク、インフレ懸念が再燃 決算発表の皮切りは銀行セクター 株価の調整は絶好の買いの機会か
吉田恒の為替デイリー 【為替】記録的に拡大する投機円売り・前編
投機筋の円売りが急拡大している。CFTC統計の投機筋の円売り拡大の代表例は2013年、2007年などで、前者はアベノミクス円安局面、後者は大幅な金利差円劣位の局面だ。最近の円売り急拡大は2007年に近い構図で起こっている可能性が高いだろう。 大幅な金利差円劣位を受けて圧倒的に有利な円売りは、基本的には金利差円劣位の本格的な縮小見通しが出るまで続きそうだ。ただ循環的に円買い戻しが拡大するケースもある。前後編2回に渡り、投機筋の円売りの理由と買い戻しへの転換について考察する。
吉田 恒
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万8200円~3万9800円
米国金利の推移を占う重要な材料2つに注目 小売り大手の決算が本格化、良品計画に注目 個人投資家のセンチメントを悪化しかねないグロース株市場の動向にも注意
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場は賃金インフレへの懸念が後退したことで反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,904.04 △307.06 (4/5)NASDAQ: 16,248.52 △199.44 (4/5)1.概況先週末...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】景気動向指数:一致指数の基調判断は、「下方への局面変化」を示す
【1】結果:一致指数は下落も、先行指数は上昇 【2】内容・注目点:一致指数の基調判断は、「下方への局面変化」を示す 【3】所感:生産・出荷の回復次第で基調の持ち直しが考えられる
ストラテジーレポート 米国株のバリュエーションに懸念
日経平均の本日の下げは調整局面の動き 米国株相場、金利対比の割高感はハイテクバブル当時なみ 足元一番のリスクは利下げの道筋が見えないこと
広木 隆