個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利氏の相場コラムです。
毎週火曜日に更新
【日本株】銘柄選びは出遅れ狙いに徹したい
売りが一巡したあとは、買い戻しでしっかりの展開を予想
為替介入の場面でも円高に振れるのは一時的か
安川電機(6506)の決算は、中国の景況感に対する受注見通しなどが焦点
4月は海外投資家の買い越し額が大きくなる傾向
【日経平均】2024年の相場予測、「最高シナリオ」「最悪シナリオ」とは
日経平均は、2024年以降上昇基調を強めていく気配
「最高シナリオ」の場合、日経平均は39,000円~40,000円などバブル時高値前後となるか
「最悪シナリオ」の場合、日経平均の下値メドは26,000円
- 東野 幸利
- 株式会社DZHフィナンシャルリサーチ チーフストラテジスト
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1968年大阪生まれ。証券会社情報部、大手信託銀行トレーダー、大手銀行勤務を経て、現在はDZHフィナンシャルリサーチで勤務。需給やテクニカル分析を主体として、世界主要指数や国内の個別株分析を担当。
日本テクニカルアナリスト協会理事長。IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)理事、IFTA検定テクニカルアナリスト、元IFTA教育委員会メンバー、FP技能士1級、年金・退職金総合アドバイザー(DC協会)。
欧州やエジプトなど国際カンファレンスでテクニカル分析論文を発表、明治大学の非常勤講師、2018年は同志社大学経済学部で講師。メディアは、朝エクスプレス(日経CNBC)、モーニングサテライト(テレビ東京)、WORLD MARKETZ(STOCKVOICE)、ラジオ日経金曜日マーケットプレスなどに出演。