2019年9月5日(木)Market Talkの内容

日経平均が昨年つけた2万4000円のW天井を抜くのはいつですか?

年内は2万4000円には届かないかもしれないが、年度内には抜けてくるのではないか。1‐3月のどこかで抜けるだろう。理由としては、自律的な景気サイクルが今ボトムなのでここで底打ちして年後半戻ってくるであろうこと。そして日本企業の業績も底入れ期待が出てくる。またこれまでの米中通商協議などの悪材料が解決はしないがカタがつくであろうこと、が挙げられる。

日経平均が2万4000円になるには業績底入れ以外に為替が大きく影響しますが少なくとも110円の円安にでもならない限り無理ではないでしょうか?円安になる要素はありますか?

円安になる要素はいくらでもある。今世界中がマイナス金利に沈んでいる。結局利下げしてもドルが強い。ヨーロッパは14か国がマイナス金利。世界のエマージング以外のソブリン債で利回りがついているのは米国債くらいだ。なので米国債買い・ドル買いとなり、結果的にドルが強いので円高を食い止めている部分もある。
ただ、現在は円高抵抗力がついてきているので、円安にならなくても業績は底入れするだろう。

上記の動画を閲覧できない場合、または以下の機能をご希望の方は、「動画を視聴する」ボタンよりご視聴ください。

・セミナー中に視聴者から寄せられたチャットの表示
・セミナー資料のダウンロード

動画を視聴する